スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2007/米)

c0148548_10175416.jpg★ネタバレなし
タイトル : スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
原題 : SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET
監督・脚本 : ティム・バートン
出演 : ジョニー・デップヘレナ・ボナム・カーターアラン・リックマンティモシー・スポール
上映時間 : 117mins.


ティム・バートン監督によるブロードウェイミュージカル「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(トニー賞受賞作)の映画化。ティム・バートンと6度目のコラボとなるジョニー・デップが伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じ、ダークなスプラッター・ミュージカル・ホラーに仕上げています。

c0148548_1511341.jpg舞台は19世紀末のイギリス。貧しくもつつましく幸せな毎日を送っていた一家。美しい妻に目をつけた色好み判事タービン(アラン・リックマン)は、理髪師である夫、ベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)を無実の罪で投獄してしまいます。ひどいですね。15年ぶりに出所した夫は、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街に戻り、スウィーニー・トッドとして理髪店を再開します。しかし、彼は大切な妻と娘を奪ったタービンへの復讐に燃えるばかり、理髪店に訪れる客の喉を剃刀で掻っ切り、復讐の腕を磨きマス。そして、理髪店の大家であり下階でうれないパイ屋を営むラベット夫人(ヘレナ・ボナム・カーター)は、上階で起こる惨事をある方法で見事に覆い隠していきマス。こわいですね。

もともと、「スウィーニー・トッド」は、19世紀中ごろの様々なイギリスの怪奇小説に登場する架空の連続殺人理髪師で、共犯のラベット夫人の殺人の証拠隠滅方法は19世紀はじめのイギリスの都市伝説であったそうデス。

c0148548_15144760.jpgジョニー・デップは高校卒業後ミュージシャンとして活動してたので、本作では本格的な歌声で楽しませてくれます。役柄上歌に怨念がこもっていますが美声です。それも見所ですね。その後俳優に転向するきっかけをあたえたのが、ニコラス・ケイジなんだそうです。元嫁の元彼っていうつながりなんだとか・・・。

そういえば、ティム・バートンの妻でもあるヘレナ・ボナム・カーターは、本作の撮影中に妊娠し、体型の変化に苦労したんだそうです。本人も 「 撮影の前半は妊娠していなかったけれど、後半は妊娠中だった。撮影は時系列に沿って順番に行われたわけではなかったから、映画を見ると冒頭での胸は巨大なのに、階段を上がってまた私が写ると、元の大きさのミカン大になってるのよ 」 と語っていマス。へぇ。

スプラッター・ホラーなのにコミカルなミュージカル。
ティム・バートンのダークな世界が楽しめます。
by usazan | 2008-08-10 10:03 | 映画

いつも途中で終わるblog ... また映画や日常について書いてみよう。


by usazan
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る